祖父を松原の家族葬で見送りした後、ロサンゼルスに留学していた時期があり神社で結婚式の撮影をしたのです。
自分がアメリカロサンゼルスに語学留学をしておいてなんですけれど、自分の子どもが「アメリカ留学をしたい!」と言い出したら、まず最初は止めてしまうかもしれませんね。いや、アメリカ留学にしても、「アメリカのどこに行きたいのか?」といったことによるかも知れませんけれど。

だって、アメリカって田舎の方に行ったのならば、リビングルームの横の部屋の壁にフツーに拳銃なんかが置いてあったりしますからね。当たり前だと言われるでしょうけれど、日本ではそのような光景「拳銃が家に普通に置かれている景色」がないので、やっぱりびびってしまいますよ。

それに「性格も含めた厳正なる審査および調査の上で拳銃を持てる」というわけでもないようで、ホストファミリーの荒ぶった短気なマミーなのに、家に普通に拳銃があるということが、なんというか「信じられなーい」と思いましたから。

それに、「100%大丈夫!」なんてことはないわけですから。もしかしたら…の事件が起きないわけではないでしょう。ですから私はやっぱり「銃」のことが気になって、子どもがアメリカ留学をしたいと言い出したら、親としては止めてしたいたくもなります。自分は行っておいてあれですが、しかし子どものことは自分のこと以上に心配ですから。